基礎体温の改善法。症状から体質をチェック!
基礎体温と体質から適切な改善方法を
基礎体温が乱れる原因は、大きくは身体の冷えやストレスであることが多いのですが、波形によって体質が異なります。
その体質は大きく3通りのタイプに分けることができますので、あなたの基礎体温グラフと体質のタイプから、適切な改善法を見つけましょう。
不妊症の基本形『腎体質』チェック
こんな症状はありませんか?
- 肌の色はどちらかというと黒っぽい
- 未来のことを考えると心配になりやすい
- これからいやなことが起きるかも知れないと思いがち
- 塩辛いものが好き
- 寒さに弱い方だ
- 冬が比較的苦手
- お腹が冷たい
- 手足が冷たい
- 生理中に下腹部や腰が冷えて痛む
- 通常の体温が36度以下
- 体全体がだるい
- 体力がなく疲れやすい
- 気力が出ない・脱力感がある
- いつも眠い
チェックが多かったあなたは
この項目にチェックが多かったあなたは『腎体質』。
身体を温める力やエネルギーが不足しています。
東洋医学でいう『腎』というのは生命エネルギーや生殖機能をつかさどっていますので、『腎体質』の改善はとても大切です。
『腎体質』の方に多い波形は
- 高温期が短い
- 高温期が低い
- 高温期が低くて短い
- 高温期が途中で下がる
- 高温期への移行に時間がかかる
- 基礎体温がガタガタ
- 低温期が長い
上記のように、基礎体温が整わない原因のほとんどは『腎体質』にあるといえます。
ですから、妊娠力アップにはまず『腎体質』の改善を基本として、他のタイプに対応していきましょう。
ストレスがたまり気味『肝体質』チェック
こんな症状はありませんか?
- 肌の色はどちらかというと青っぽい(あるいは青黒い)
- 苦しさやつらさを食べ物やタバコ、お酒などで紛らわしてしまう
- すぐにイライラしたり、腹が立ったりする方である
- 最近、根気がない
- イライラ、あるいは神経が興奮して眠れない
- すっぱいものが好き
- 風に当たるのは好きではない、または、風が強い日には外に出たくない
- 春に体調を崩しやすい
チェックが多かったあなたは
この項目にチェックが多かったあなたは『肝体質』。
ちょっとストレスがたまっているかも知れません。
東洋医学でいう『肝』というのは栄養素を蓄え、毒素を排泄して血液を各器官にめぐらせるなど、生命の維持に関係の深い働きをつかさどるとされています。
『肝体質』の方に多い波形は
- 高温期が途中で下がる
- 高温期への移行に時間がかかる
- 基礎体温がガタガタ
以上の中で、高温期への移行に時間がかかるタイプ基礎体温がガタガタのタイプは『腎体質』との複合型、高温期が途中で下がるタイプは『腎体質』『脾体質』との複合型となります。
ストレスがたまり気味『脾体質』チェック
こんな症状はありませんか?
- 肌の色はどちらかといえば黄色っぽい
- 人から害されるのではないかと思うことがある
- 人からいやなことを言われるのではないかと不安
- 甘いものが好き
- 季節の変わり目に体調を崩しやすい
- 湿気の多い時期が苦手
チェックが多かったあなたは
胃腸の機能が低下気味で、いわゆる「元気が出ない」状態ではないでしょうか? 東洋医学でいう『脾』は食物の消化吸収や体内のめぐりやバランスを保つ働きを意味します。 食物から栄養やエネルギーを取り込む機能ですので、赤ちゃんを授かるためにも大切な働きです。
『脾体質』の方に多い波形は
- 高温期が低くて短い
- 高温期が途中で下がる
以上の中で、高温期が低くて短いタイプは『腎体質』との複合型、高温期が途中で下がるタイプは『腎体質』『肝体質』との複合型となります。



