妊活や不妊治療に疲れたら。考え方と呼吸法
マイナスの思いをとめるには?
周囲の人の心無い言葉、夫の何気ない言葉… そんな言葉に傷つくことはけっこう多いものですね。
また家族との心や言葉の行き違い、「何でわかってくれないの?」と思うこともしばしば…。
妊活中は、不妊治療などで心が繊細になっていたり、仕事で疲れていたりするとこんなことも多いはずです。
こんな日常での出来事が頭の中でこわれたテープレコーダーのようにグルグル回る。
そして、心の中にグチがたまりとどこおると、これが『心の冷え』を呼び起こします。
思いを止めて気分転換
心に冷えを溜め込まないためには、まずそのことを考えるのを止めて、気分を転換しましょう。
大きく伸びをするなどして深呼吸すると気分が変わりやすいですよ。深い腹式呼吸、特にはく息は、波立ちをおさえて心を冷静にしてくれます。
頭の中のもやもやも取れますよ。
そして、少し気持ちが落ち着いたら、ほかのことを考える。
また、家事や仕事に没頭するとか、買い物や散歩をして気分転換をするとか、また、身体を動かすのも効果的です。
効果的な腹式呼吸の行い方
- 口から息を細く長くはきながらおなかをへこませます。
- はききったら軽く2~3秒息を止めます。
- おなかをゆるめるとスッと鼻から息が入ります。
息と一緒にいやな気持ちもはき出すようなイメージで、数回繰り返しましょう。
ちがった角度から考えてみましょう
少し気持ちが落ち着いたら、別の視点から出来事をながめてみましょう。
「あの時私はこんな風に受けとって傷ついたけど、もしかしたらあの人はそんなつもりで言ったんじゃなかったかも…」
「もしかしたら、あの人も疲れていたのかな…」
そんな風にちがった側面から物事をながめてみましょう。
三角形に見えるピラミッドも、上から見れば正方形。いろんな角度から物事を見れば、それだけ自分の幅も広がります。
あなたの心の幅が広がると、赤ちゃんができても、きっと素敵な子育てができますよ。
起こる出来事はすべて自分を肥やしてくれるもの。「素敵なママになるための準備」と捉えること。
それが前向きで心を温める考え方です。
自律神経が整う!妊娠力がアップする呼吸法
深い呼吸は心を落ちつかせ、心身ともに緊張を解きほぐします。
何度か繰り返すことで自律神経も整い、あなたが本来持つ妊娠力がアップします。
背筋を伸ばして肩の力を抜きます
肩を上げ下げする、首を回すなどしてリラックスしましょう。
口から細く、長く息を吐きます
息を吐くと同時におなかをへこませていきます。
このとき、心のモヤモヤを全部吐き出すイメージでおなかの息を全部吐ききりましょう。
吐ききったら、息を吸います
一瞬息を止めて…おなかの力をフッと抜くと、新鮮な空気が自然に入ってきます。
そして、入ってきた空気をおなかまで落とすようにして、おなかを膨らませます
プラスのエネルギーを入れていきます
このとき、身体が一生懸命に働いてくれていることに深い感謝の気持ちも入れていきましょう。
感謝の思いが血液の循環に乗って、身体の中にプラスのエネルギーが出てきます。
次第に心が穏やかになり、心も身体もリラックス。
こうした状態が自律神経のバランスを整え、妊娠しやすい身体をつくってくれますよ。
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深い呼吸で自律神経を整え、こだからに恵まれるためには、ヨガやストレッチもとても有効です。



