下半身をしっかり温めましょう!
妊娠力アップのためには、卵巣や子宮のある下半身を温めるのが基本…
入浴時は半身浴をして、下半身からしっかりと温めましょう
骨盤内の血流を増やすことで卵巣の機能が改善されますので、週に何度かは必ず行いましょう
半身浴の入浴法
◆ お湯の温度は38〜40℃
この温度が副交感神経を刺激し、リラックス効果をもたらします
※心拍数や呼吸数が上がらない程度の熱さが、長くつお湯につかることのできる目安です
◆ 途中お湯が冷めてきたら、時々熱いお湯を足して、温度を調節する
◆ みぞおちから下(おヘソからこぶし1個分くらい上)が
お湯につかるようにしましょう
※ 洗面器を逆さにして、その上に座ると、直接湯船に座るよりもお尻が温まりやすい
◆ 肩が寒い場合はタオルをかけるか、Tシャツを着て入ってもOKです
◆ 入浴時間は20分以上 本を読んだり、音楽を聴いたりしてもgood
※ お風呂のふたをして入るとさめにくい
◆ 入る前にはかかり湯(かけ湯)をして、汗が出やすいようにしましょう
ココがポイント!
入浴中の頭寒足熱を忘れずに…!
血液や体熱を身体にくまなく循環させるために、入浴中も頭寒足熱を忘れずに行いましょう
そのためには、

洗面器に水を張りその中に
手を付けて冷やしたり、あるいは、保冷剤などをタオルで巻いて
手や頭を冷やしましょう
そうすることによって
※長時間半身浴をしても身体に負担をかけず、
のぼせ防止にもなり、また、半身浴で温められ、頭の方に上った
気を全身に循環させます
身体を洗う間も足を保温!

湯船から出て身体などを洗っている間も、洗面器に熱めのお湯をはり、足だけお湯につけて保温しましょう
入浴後の保温を忘れずに…!
入浴後も
下半身を中心に保温しましょう
靴下は
シルクの5本指がベスト!
入浴後の汗を吸い取り、むらさずに蒸発させます
足湯で身体を整えましょう
足湯は身体を温めるためにもとても有効な方法です
足湯にも色々ありますが、ここでは
確実に体温を上げ自律神経を整えるための方法をお教えしましょう
足湯の方法
◆回 数
最初の2週間は毎日
その後は週に2〜3回
◆時間帯
秋冬は就寝直前、春夏は朝起きてすぐが理想的ですが、忙しい場合はあまりこだわらず、できるときに行いましょう
◆方 法
洗面器にお湯をはり、くるぶしの上までお湯に足をつける
◆温 度
お湯の温度は「熱い」と感じる程度…
目安は、いつも入って
いるお風呂の
温度にプラス3〜4℃位
※さめる場合は
さし湯をして下さい
◆時 間
約6〜7分
片方の足だけ白く冷えている場合は…
そちらの足だけ更に2分つけます
(両足が同じように白い場合は必要ありません)
※全身にジワッと汗が出るようになれば成功
※汗が出ないからといって長く行なうと逆効果となりますので、6〜7分で終了しましょう
※回数を重ていくと、汗の出やすい身体になっていきますよ
※どうしても入浴できない、外出して身体が冷えてしまった…などという時にも足湯がオススメです
ココがポイント!
足湯の後は必ず水を飲む
足湯の後は、
コップ゚3分の1から半分程度の水を飲みます
足湯で熱いと感じた後、水を飲んで冷たいと感じることで
自律神経が整います
※水道から出る水の温度が理想的です
入浴は間をあけて…

足湯の前後1〜2時間は、入浴を控えましょう
足湯にはこんな効用が…

足先を温めることで
全身の血行が促進…
足の裏には全身のツボが集まっていますので、
内臓の働きが活発になります
自律神経の働きも正常化されますので、
ホルモンバランスが整い、
妊娠力アップにも役立ちます
入浴の効用
赤ちゃんを宿す力を引き出すため…
入浴にはどんな効果が考えられるでしょうか
■ 温熱によって血管が拡張され、血行が良好に…
※妊娠に深い関わりのある性腺から分泌されるホルモンが、この温熱効果によって一時的に増えるということが研究によりわかっています
■ 湯船につかったときに、身体にかかるお湯の圧力で血管やリンパ管が圧迫され、血行を促進
代謝を活発にし、
特に半身浴は
腎臓や
子宮、卵巣の
血流も良くなるので、
不妊症には一定の効果
があると言えるでしょう
■ ぬるめのお湯に入ると、アセチルコリンというリラックスホルモンが分泌され、α波が出て心身共にゆったり…
不妊症の原因ともなるストレスも緩和してくれます