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男女共に大切なホルモンの働きと関係の深い成分必須アミノ酸やミネラルなどを豊富に含んでいます。


不妊症に大きな影響を及ぼす冷え性。

この冷え性の原因として影響を及ぼすのが「運動不足」です。

交通機関や電化製品の発達で、それまで移動や家事に使われていた沢山の時間がより有意義な方向に使えるようになりました。

それ自体は大変けっこうなことなのですが、同時に運動不足による体の不調を訴える人も
増えています。

また、仕事をもつ女性も増え、長時間のデスクワークやハイヒールを履いての歩行などが筋肉をこわばらせたり、骨盤や骨格に影響を与えたりして、それがストレスや冷えをまねき、不妊症や生理不順の原因になっていることも。


**** *** **** *** ****

ここでは、特に不妊症と冷え性に有効な方法をとりあげましょう。

少しの工夫で改善できることもありますので、取り入れてみてください。

→関連記事:不妊症と冷え性の密接な関係

→関連記事:冷え性の症状


男性不妊の原因も下半身の血行不足です

ここのところ、セックスレスに悩む女性からの相談が目立ちます。

赤ちゃんは欲しいのだけれど、主人が…

ED(勃起障害)など、エネルギー不足からくる男性不妊に悩む方が多いのです。


漢方医学では、EDは生命エネルギーの不足が原因とか…

これは、腰から下の血流不足が原因ですから、下半身の力を鍛えることで血流を上げ、男性ホルモンの分泌を活発にすればよいのです。


下半身の筋力をアップするためには、下記にあるウォーキングやスクワットが有効です。

ご主人様にフプレッシャーをかけないように、さりげなく奥様から誘ってあげるなどして、ご夫婦共に健康生活を心がけられるといいですね。

下半身を鍛えると、ストレス解消にもなりますし、男性機能の回復にも繋がります。

また、これらの運動は、生殖機能に関係の深い自律神経のバランスも整えますので、一挙両得ですよ。



筋力をアップして体熱を生み出す身体に


身体の熱は内臓や筋肉など、いろいろな部分で生産されますが、中でも一番生産量の多いのが筋肉。


その筋肉も、70%は下半身についていますから、下半身の筋力を鍛えることが冷えの解消に有効ということになります。

また、足は第2の心臓といわれ、足の筋肉は、心臓から送られた血液を全身に戻すポンプの役割を果たしています。

ですから、足の筋肉を鍛えることで、全身の血行も良くなります。



スクワット&レッグ・レイズ運動


スクワット運動
まず、両足を肩幅よりやや広く開いて立ち、両手を頭の後ろで組みます。
背筋を伸ばして、息を吸い込みながらしゃがみ、はきながら立ち上がります。
ゆっくりと5〜10回繰り返して1セット。1セットごとに少し休んで5セット行ないましょう。
★胸をなるべく前に突き出し、お知りを後ろに突き出すのがコツ

レッグ・レイズ運動
両足を少し開いて立ち、かかとを上げ下げします。
最初はゆっくりから始め、徐々に自分に合わせてスピードアップ。
1セット5〜10回を5〜10セット行ないましょう。
★スクワット運動と交互にあわせても効果的
参考文献:「身体を温める」と病気は必ず治る(石原結實著)


 ストレッチで骨盤内の血流促進

不妊症で悩む方の中には、卵巣や子宮の働きが低下している方が多く見られます。

その原因の多くは骨盤内のうっ血。

骨盤内に新鮮な血液を送り、汚れた血液をためないようにストレッチで血行を促進しましょう。


骨盤の血行促進ストレッチ@

正座をして座り、膝から下を外に開いて、お尻を床につけます。
力を抜き息を吐きながら、上体を後ろに倒していきます。
背中を床にしっかりとつけ、意識して両膝に力を入れ両足の間を狭めて、内モモの筋が少し痛いくらいのところで止めます。
呼吸を整え、息を吸いながら上体を起こし、元のように座ります。
★5〜10回ほど繰り返すと、骨盤を支えている靭帯が伸縮して、血液の循環が良くなります。
★無理をせず、自分に合ったペースで行ないましょう。

参考文献:「冷え取り健康法」で真っ赤な$ヤちゃん!(吉澤久著)


骨盤の血行促進ストレッチA


正座をして座ります。
そのまま片足だけ後ろに伸ばします。
おヘソを正面に向け、息を吸いながら上体をまっすぐにして、両腕を方の高さまで前に上げていきます。
息を吐きながら、両腕を左右に開き、上体をそらして、腕は更に後方に伸ばしながら胸を開きます。
天上を見たまま5呼吸キープ。

参考:ヨーガ ひばりのポーズ


 リズミカルな運動で自律神経を整える

自律神経の乱れやストレスは、不妊症や冷え性を招きます。

この自律神経を整えるには、屋外でのリズミカルな運動が有効。

ウォーキングは下半身の筋肉も来ることができ、酸素をたくさん取り入れることで血行もよくしますので
一挙両得。

毎日20分くらい実践したいところですが、なかなか続かないという方でも、ちょっとした工夫でいつもの歩行を効果的にすることができます。


→関連記事:自律神経を元気にして不妊を克服



歩き方の工夫

まず、スニーカーやズボンをはくなど、歩きやすい服装で。
いつもより、大またでペースを上げる。
階段を上るときは一段飛ばして。
「スースー、ハーハー」と腹式呼吸に合わせて歩くと、
たっぷり酸素を取り入れることができます。
できれば荷物は手にもたず、腕を振って歩きましょう。
歩く前にストレッチをしておくと更に効果的。



 座りっぱなしにご注意!

お仕事で座りっぱなしの方も多いと思います。

座りっぱなしは、運動不足になるばかりか、足腰の血行を妨げますので、意識して立ち上がったり、歩いたりするなどの動作を1時間に一度位取り入れることが必要です。

どうしてもそんな時間さえ取れない、という方は、背もたれを使って状態をそらし伸びをするとか、上体を左右にそらす、足首を動かす、腹式呼吸をするなどして血行を促進しましょう。

小さな動きでもずいぶんちがうものです。



足指のグーパー運動

いすに座ったまま足を床と水平に上げます。(上げられない場合はそのままでOK)
足の指を内側におってグー、指を思い切り開いてパー、これをリズミカルに繰り返します。
★足先を動かすことで、全身の血行が促進されます。
★左右のつま先を交互に上に向けたり、足首を回す運動も組み合わせるとgood。
参考文献:骨盤教室(寺門琢己著)


以上、不妊症、冷え性を克服するための運動をご紹介してみました。

いずれも手軽にできるものばかりですので、日常の生活の中で取り入れてみてください。

食事や入浴の工夫とあわせて実践することで温めの効果も上がるはずです。


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