排卵日と基礎体温
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◆排卵検査薬の使い方
◆妊娠のタイミング
◆タイミング法の注意点
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排卵日の予測には…こんな方法があります
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基礎体温法 ・・・・・・ |
排卵日を、基礎体温をつけて、体温の高低、波形から
判断する方法です。 |
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LH検査法 ・・・・・・・ |
排卵日を市販の排卵検査薬を使って予測する、信頼度の高い方法です。
基礎体温法と併用することでより確実に排卵日を
予測出来ると考えられています。 |
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子宮頸管粘液法 ・・ |
排卵日をおりものの粘度から予測する方法です。
→詳しくはコチラ
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排卵痛・排卵出血 ・・ |
排卵のときに痛みや出血のある人があり、
ある程度排卵日の目安になります。 →詳しくはコチラ |
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超音波断層法 ・・・・ |
排卵日をホルモン測定よりも確定的にすることができます。診断卵胞の大きさを超音波で見る方法です。 |
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ホルモン測定法 ・・・ |
排卵日を血液検査でホルモンの数値から判定します。 |
排卵日を計算するために…まず基礎体温をつけましょう
排卵日の予測には上にあげた方法がありますが、ここでは、自宅でより手軽に、
より確実に排卵日を予測できる方法を考えましょう。
排卵日を基礎体温から予測する 
基礎体温をつけるということは、
その波形から自分の身体の状態を知ることができるという点で、非常に大切です。
また、妊娠を望む人にとっては特に、基礎体温をつけておくことで
排卵日を予測することができますので、非常に重要といえます。
ただ、基礎体温表のみで排卵日を予測することは難しいことでもありますので、
ここでは、より確実な排卵日の予測について順を追ってご説明しましょう。

上のグラフでご説明しましょう。
生理の開始日と次の生理の予定日の間頃、(左のグラフでは、生理から
生理まで28日ですので、その間の14日目頃)が排卵日と予測できます。
排卵日は高温期に入る前の最も体温の低い日、といわれていますが、
実際には排卵日を特定するのは難しいようです。
しかし、2〜3ヶ月つけてみると、大体自分のリズムがわかり、
排卵日を予測しやすくなりますので、毎日つけるように心がけましょう。
排卵日を予測するためには 
排卵日をより高い確率で予測するために…
排卵検査薬を併用しましょう
上で述べましたように、毎日基礎体温をつけていると、自分のリズムが
わかってきます。
そうすると、生理開始日から何日くらいで高温期になる…ということが
わかってきます。
体調などによってずれてしまうこともありますが、高温期になる前が排卵日
ですから、排卵する可能性の高い期間を自分なりにつかんでおきましょう。
上のグラフで見ると、生理開始日から大体12〜16日くらいが排卵日となる
可能性が高い期間となりますね。 排卵日をより高い確率で予測するには 
より高い確率で排卵日を予測するためには、基礎体温表と合わせて、
市販の排卵検査薬を使いましょう。
排卵検査薬とは、尿に出る黄体化ホルモン(LH)に反応するもので、
排卵するのは強い陽性反応(LHサージ)が出てから
16〜24時間後といわれています。
排卵の可能性がある時期に検査薬を使い、より排卵日の予測を確実なものに
近づけましょう。
排卵検査薬は、薬局やドラッグストアなどで、7日分3000〜4000円程度で
購入できます。
家庭でも簡単に使えますので、試してみてください。
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体温と排卵日の一致点は? |
排卵日は、厳密にいいますと必ずしも体温が一番下がった日とは限りません。
超音波などによる医療技術の発達により、排卵日は実際には
下記の4つの可能性が考えられるということがわかってきています。
(WHOの定義による)
<排卵日の4つの可能性>
@最低体温日(51.8%)
A体温陥落日(56.3%)
B低温期最終日(62.5%)
C高温期初日(26.8%) |
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以上のように排卵日はその周期によっても異なります。
日ごろから基礎体温をつけ、自分の周期…
低温期や高温期のだいたいの日数を把握しておくと排卵日の
予測が立ちやすく、排卵検査薬の併用も、より効果的になります。
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排卵検査薬でタイミングを取るには 
最も妊娠しやすい時期は、排卵検査薬で強い陽性反応が出てからの3日間
ですので、この3日間連続で夫婦生活を持つのが最も確立の高い方法です。
なぜかというと… 排卵が起こる前に脳下垂体から黄体化ホルモン(LH)が大量に放出されます。
これをLHサージといい、これが検査薬に反応するのですが、
この反応のピーク(検査薬が最も強く反応します)から排卵するまでの時間は、
16〜24時間です。
更に、卵子の寿命は排卵後12〜24時間(半日〜1日)、
精子の寿命が3日間ということを考慮すると、
最も妊娠しやすいのは、「検査薬が強く反応してから3日間」ということに
なるのです。
タイミングを取られるなら、以上のようなことを参考になさってくださいね。
参考書籍
◆妊娠レッスン(こまえクリニック院長 放生勲 著)
★タイミングについての更に詳しい解説はコチラ
基礎体温と高温期・低温期 
基礎体温には、高温期と低温期があるということはよく知られています。
では、なぜこのような体温の差ができるのでしょうか?
それは、女性の身体が分泌するホルモンと深い関係があります。
低温期は卵巣の中で卵胞が育っていく時期です。
「排卵日と基礎体温周期」のグラフでわかるように、女性の身体の中では、
この時期、卵胞ホルモンの分泌が盛んになります。
この卵胞ホルモンは体温を下げる働きがあるため、低温期となるのです。
次に、高温期についてお話ししましょう。
低温期の間に成熟した卵子が排卵されますと、卵巣の中で黄体という組織が
形成されます。
黄体という組織は、黄体ホルモンというホルモンを分泌し、
子宮に内膜の形成を促して妊娠に備えます。
卵胞ホルモンとは逆に、 この黄体ホルモンは体温を上げる作用があるため、
高温期となるのです。
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妊娠時の基礎体温 
排卵後、黄体ホルモンが分泌されると、
子宮は内膜を厚くして、いつ受精卵が着床しても
良いように、妊娠にむけて準備をします。
これを黄体期といい、基礎体温は高温期を示します。
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この時期に妊娠が成立しないと、卵巣内の黄体組織は消滅していき、
子宮の中でも不要になった内膜がはがれて身体の外に排泄されます。
これが生理です。
一方、妊娠が成立しますと、黄体は引き続き黄体ホルモンを出し続け、
更に増大して妊娠を維持させます。
妊娠すると、基礎体温が高温期を示したままになるのは、
この黄体ホルモンの分泌によるものなのです。
ですから、そろそろ生理が来る日なのに生理が始まらず、
高温期が続くようなら、妊娠の可能性が出てきます。
黄体は、妊娠を維持させるために重要な役割を果たしていますので、
黄体機能が低下していると流産しやすいというのはこのためなのです。
黄体の機能低下も基礎体温の波形によってある程度読み取ることができます
ので、そういう意味でも、基礎体温は普段からしっかりとつけておきましょう。
参考記事→黄体機能不全
妊娠が成立すると 
妊娠が成立しますと、妊娠4週後半〜5週ほどで、子宮の中に胎嚢という羊水の
入った袋ができますが、この頃にはまだ胎児は小さすぎるため確認できません。
妊娠5週後半〜6週になると胎嚢も大きくなって、
中に胎芽(まだ人の形をしていない胎児)を確認することができ、
心拍も確認できるようになります。
この頃の胎芽は、まだ数ミリ程度です。
黄体は、妊娠末期まで黄体ホルモンを分泌し続け、
赤ちゃんが育ちやすい環境を作り出してくれます。
赤ちゃんは温かいふわふわの子宮が好きなのです。
このように私たちのコントロールでいないところで
身体はしっかりと働いてくれるのですね。
何と神秘的なのでしょう! |
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この黄体や子宮、卵巣の機能は身体が冷えると低下しますので、
妊娠しやすく赤ちゃんが育ちやすい身体を作るためには、
身体をしっかり温めることがとても大切です。
★身体の温めについてはコチラ
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