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> 子宝相談室Q&A > ひどい生理痛と生理不順 |
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| Q87:ひどい生理痛と生理不順で苦しんでいます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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こんにちは。 サンシュユを3本飲んでさらに追加注文したところです。 毎回のことですが、今回は特に生理前の腹痛がひどく、下痢・嘔吐もくりかえし、夜はエビぞりになるぐらいの激痛でした。 2カ所の産婦人科で検査を受けましたが「異常なし」といわれています。 体の冷えは自覚しています。 まだ独身で将来はこどもも欲しいのですが正直言って生理のたびにこのような症状になると生理怖いです。 元同僚もホルモンのバランスが崩れていてきちんと治療しないまま過ごしていたところ生理が33歳で上がってしまったそうです。 生理が始まったのは中学3年の終わりで、大学生までの間は年に3〜4回来る程度でした。 働きだしてからも周期的に来ることはなく、1ヶ月後に来たかと思うと3ヶ月あいたり・・・ 基礎体温はつけていますが2層に分かれていません。 どうすれば生理痛から解放されて定期的に生理が来るようになりますか?
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| A:冷えによる血行障害を治しましょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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かなりひどい生理痛で、お辛いですね。 でも、身体はもともとちゃんと働くように出来ていて、回復力をもっています。 あなたの場合も、身体が持つ本来の力を取り戻してあげれば、きっと良くなりますので、焦らずに改善しましょう。 婦人科の検査で、異常なしということですので、根本的な体質の改善が必要かと思います。 毎年11月頃からしもやけになるということですので、かなり冷えによる血行障害があるようですね。 この、冷えと血行障害の改善がキーポイントではないでしょうか。 基礎体温が二層に分かれず、生理も不順ということですが、排卵に問題があるように思われます。 これも冷えによって起こることが多い状態ですので、ぜひ改善しましょう。 参考記事→排卵障害と冷え性の関係 まず、外部から身体を温めるのに効果のある方法は、半身浴です。 夏場は暑いので気にならないかも知れませんが、身体は冷えているはずですので、シャワーなどで済まさず、下半身をしっかり温めましょう。 こうすることによって、卵巣や子宮のある骨盤内の血流が良くなり、機能も回復していきます。 入浴剤も忘れずに、塩マッサージ、足湯なども参考になさってください。 徹底的に冷えを取りましょう。
また、入浴後や普段の保温も忘れずに。 ミニスカートやナマ足、締め付ける下着や靴は身体を冷やし、血行を妨げます。 また、朝のシャワーや洗髪は、非常に身体を冷やしますので、オススメ出来ません。 参考記事→冷え性の原因と対策/服装編 次に、身体の中から温める方法です。 身体の熱はかなりの割合で、筋肉から作られています。 筋肉を鍛えることで、体熱を増やし、新陳代謝や血流をよくしましょう。 特に下半身です。 ウォーキングやスクワット、ストレッチなどが有効です。 少し取り入れるだけでも随分ちがいますので、習慣に出来ることから取り入れていってください。 参考記事→冷え性の原因と対策/運動編 また、食事によっても、身体を冷やしたり温めたりしますので、身体を温める食材、血液をサラサラにし、 出来れば玄米食を中心に、根菜、魚、豆類、ナッツ類、自然塩(精製塩は使わないこと)、しょうゆ、味噌、 参考記事→冷え性の原因と対策/食事編 そして、平凡なことですが、規則正しい生活を心がけ、質の良い睡眠を充分にとるようにしましょう。 就寝時は、湯たんぽを使用してください。 夏場は、40〜60℃程度にして、続けてみてください。 ただし、電気のものはかえって身体に負担をかけます。 下半身を温めて、上半身は布団をかけないくらいでも大丈夫です。 質の良い睡眠をとるためには、日中をどのように過ごすか、ということがキーになります。 出来るだけ日光や外気にふれ、ウォーキングなどのリズミカルな運動を行なうようにしましょう。 そうすることにより、自律神経が整い、睡眠の質も良くなります。 参考記事→冷えの原因と対策/自律神経編 以上、地味な努力ですが、取り入れやすいものからでも取り入れて、続けてみてください。
更に、生理不順と排卵障害について、もう少しお話ししておきましょう。 排卵などの生殖活動は、脳の視床下部が司っており、視床下部の指令を受けて下垂体が分泌したホルモンによって、 この連携がうまくいきませんと、生理不順や排卵障害を起こす原因となるのです。 このホルモンは血液に乗って、脳から卵巣へと運ばれますので、血行が悪いと連携がうまくいきません。 そういう意味でも、冷えと血行障害を改善するのが非常に大切なのは言うまでもありません。 また、もう一つ気をつけなければならないのがストレスです。 視床下部と下垂体は、ストレスの処理も行なっていますので、ストレスや緊張が続く状態ですと、生殖機能への指令の方がおろそかにされてしまい、生理不順や排卵障害を起こすのです。 現代では、若年更年期障害が増えているのも、このストレスが原因ではないかといわれているほどです。 *** *** **** *** **** あなたは、ストレスを受けやすい方ではありませんか? また、常にお仕事や車の運転などで、緊張した状態に置かれていらっしゃいませんでしょうか? 緊張した状態が続きますと、自律神経も乱れ、血行も悪くなります。 一日の内にリラックスする時間を持って、心の緊張をほぐしてあげましょう。 深呼吸や入浴、何も考えずにゆったりした音楽を聴きながら、香の良いお茶を飲むなど…工夫してみてください。 中でも、イライラしたときなどは、腹式呼吸が効果的です。 参考記事→生理不順解消のためのストレス対策
また、取り越し苦労、叱られるんじゃないか、失敗したらどうしようなどという不安、悲観、自己嫌悪、不満…など。 このような思いは心を硬くし、冷えを呼び込みます。 誰にもある気持ちですが、そのような気持ちが起きたら、その気持ちに支配されるのではなく、早めに切り替えましょう。 未来は明るいと信じる心、信頼、感謝、素直さ…このような気持ちが、心を緩めて温かくしてくれます。 心の状態は、脳に作用し、脳の作用が身体を機能させます。 ですから、心の状態から変えていくということもとても大切なことなのです 参考記事→心が及ぼす身体の冷え性 *** *** **** *** **** では、心の状態はどうやって変えていけばよいのでしょうか。 それは、考え方やものの見方を今までと少し変えてみることです。 例えば… 失敗したらどうしようと思ったら、失敗してもそれを教訓にすればいいんだ、と思い直してみる。 ある人に言われたことで傷ついたと感じたら、でもそんなつもりで言ったんじゃなかったかもしれない、と違った側面から見てみる。 また、自分や他の人のいいところを発見してみる。 一つの出来事に対しても、マイナス面よりもプラスの面を探してみる。 こんな風に意識して、心のもち方を選択していくうちに、心が柔らかく温かくなっていきます。
そして、大切なのは、自分をあまり責めないことです。 あなた自身の素晴らしさを発見して、伸ばしていってください。 時には、頑張っている自分をほめてあげましょう。 また、いつも休まず働いてくれている自分の身体にも「ありがとう」といってあげてくださいね。 そうすればいろいろな人の素晴らしさも、鑑に写すように見えてくるはずです。 そうしたら、その人たちにも「ありがとう」と心の中で言ってあげてください。 そんな思いの循環が、心も身体も温かくしてくれます。 毎月の痛みは大変なことですが、焦らずに改善しましょう。 応援しています。 |
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