|
|||||||||||||||||||||||||||||||
> 子宝相談室Q&A > 不妊治療と膠原病について |
|||||||||||||||||||||||||||||||
| Q75:膠原病を持っていますが、不妊治療をしようか悩んでいます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
|
28歳 はじめまして。 結婚して1年半になります。 今年の4月に妊娠するも、9週で稽留流産してしまいました。 私は膠原病の抗核抗体320を持っていますが、今のところ服薬や発症と言われる症状はありません。 先生にも「妊娠しても大丈夫」また「今回の流産とは関係ないでしょう」と言われています。 また、生理不順で基礎体温を測っていますが周期30日位で無排卵らしい時もあれば60日位でいつ排卵したのか分からない周期もよくあります。 安定時でも平均40日周期です。 そこで質問なのですが、・病院に一度検査に行ったほうがいいのか・検査結果に異常があった場合、処方されたお薬を飲んで膠原病に影響はないのか(発症してしまわないか)… 冷え性もありますが自分なりに対策をとって大分改善されました。 病院に行くと精神的なストレスが今以上にかかってしまいそうな気がして、なかなか前に進めずにいます。 そして、膠原病がいつ発症するかという不安もあり、今落ち着いているうちに妊娠・出産したいと思う気持ちが大きいです。 長くなってしまい申し訳ありません。 ぜひアドバイスよろしくお願いします。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
| A:お医者様と相談し、安心できる環境を作り出しましょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
|
膠原病を抱えながらの子作りで、いろいろ不安もおありだと思いますが、前向きに取り組んでいらっしゃるご様子、素晴らしいですね。 まず、ご質問の婦人科で処方された薬が膠原病に影響がないかどうか、ということについてですが、当相談室には専門医のスタッフがおりませんので、申し訳ございませんが、この件に関しては、お答えすることができません。 ただ、妊娠、出産、産後のケアなど、膠原病との兼ね合いが出てきますし、産婦人科との連携が、どうしても必要になってきます。 ですから、現在かかっていらっしゃる病院が総合病院であれば、その病院の婦人科にかかるか、あるいは、あなたの状態をよく理解して相談できる病院を探しておかれたほうが良いのではないでしょうか? そういう意味では、一度検査をかねて診察を受けてみられることが、かえって安心感に繋がるということも考えられますよ。 *** *** **** *** **** 生理周期が長めで、排卵がわからない周期もあるということですね。 身体の冷えが原因になっているということは充分に考えられますね。 冷え性対策をなさっているということですので、これからも続けていかれると良いでしょう。 特に、下半身を重点的に温めることで、卵巣への血流が増し、働きがアップします。 次の温め方を参考になさってくださいね。 半身浴は身体、特に卵巣や子宮のある骨盤内を温めるのに非常に効果があります。 骨盤内の血流を増やすことで卵巣の機能が改善されますので、週に何度か(はじめはできれば毎日)は必ず行いましょう。
また、下半身の関節や筋肉を柔軟にすることで、骨盤内の血流がアップし卵巣や子宮への血流量が増します。 参考記事→骨盤内血行促進ストレッチ 更に、筋肉を動かすことで体熱を生産し、身体を温めます。 また、リズミカルな運動は、生殖能力と深い関係のある自律神経を整えますので、一挙両得です。 できれば、日中屋外で行いましょう。 自律神経が更に整いやすくなり、身体に活力が出てきます。 参考記事→冷え症の対策/運動編 参考記事→自律神経の整え方 そして、食品にも身体を温めるものと冷やすものがあります。 なかなか温めるものだけを摂るというわけにはいきませんが、冷やすものを食べたら、温めるもので補う…など、知っておくと工夫できますので、参考にしてくださいね。 食事の改善だけで生理周期が改善されたという方もいらっしゃいますよ。
また、膠原病は自己免疫疾患でもありますので、ストレスが症状を引き起こす場合があります。 また、生理不順もストレスが原因となって起こる場合がよくありますので、できるだけ、気分転換をうまく取り入れていってくださいね。 参考記事→生理不順の原因 参考記事→生理不順の対策 症状が出ていないということは、あなたの精神状態も良い状態で保たれているのでしょう。 今後もその状態を維持するためにも、より素晴らしい人生を送っていただくためにも必要なことは、幸福感を更に増幅するということです。 感謝の気持ちや希望に満ちた前向きな気持ちで日々を送りましょう。 免疫学の大家、安保徹博士は「難病が治る人は、太陽が昇ることにさえ感謝の気持ちを持っている人が多い」と、その著書の中で述べられています。 参考書籍→病は気からの免疫学 不妊治療を始めますと、どうしても治療のめりこみ、原点を忘れてしまうことがよくあります。 そのときに気をつけていただきたいのは、治療を受けつつも原点を忘れないということです。 原点とは、ご夫婦が愛し合うということです。 人間の身体はうまくできていて、愛し合う気持ちが高まるほどに粘液の分泌や精子の運動率も高まり、受胎しやすくなるのです。 この原点を忘れてしまっては、神秘的な生命の営みも阻害されてしまいます。 なぜなら、人間は愛し合うようにつくられているからです。 生まれてくる赤ちゃんもパパとママの温かい愛情で育ちますね。 ですから、赤ちゃんが生まれてきても、すくすく育っていける受け皿を今からつくっておくには、将来のパパとママが愛し合うということが何にもまして大切なのです。 受け皿がしっかりできると、赤ちゃんも安心して降りてきやすくなりますよ。 ご主人様と出会った頃の感動… 毎日働いてくれていることへのねぎらい… 共に人生を歩んでいけることへの感謝… このような気持ちで心を満たしていきましょう。 そして、言葉にもそれを出してみましょう。 ご夫婦の間に温かい心の循環ができ、それがホルモンも活性化させ、幸福感を増幅させて妊娠しやすい状態をつくります。 このように、原点をおさえつつ、お医者様との信頼関係の中で安心して妊娠、出産に取り組んでいけるような環境を作り出してください。 私たちも応援しております。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
子宝オススメ商品
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||