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> 子宝相談室Q&A > 卵巣のう腫と二人目不妊についてA |
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| Q74:卵巣のう腫で手術をするべきか、悩んでいます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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31才 結婚後すぐに妊娠し3才の子供が居ます。 二人目不妊です。 今年始めに子宮外妊娠で卵管一部切除、卵巣出血止をしました。 その後ホルモンのバランス、排卵と特に問題がないのですが、妊娠しません。 先月卵巣嚢腫が見つかり、妊娠する前に手術しましょうと言われました。 MRIで調べた結果大きさは3〜4cm悪性ではない様です。 食事にも気をつけて、多少冷え性もあるので冷えない様にも気をつけています。 教えて下さい。 なるべく手術はしたくありません。この大きさでも手術で取り除いた方がいいですか? 嚢腫は不妊の原因の一つと考えられますか?妊娠した場合嚢腫はどうなりますか? 妊娠希望での良性嚢腫3〜4cm経過をみてでの私の選択はやめた方がいいのでしょうか? 上の子とあまり年を離せたくないと言う固定観念から焦ってしまっています。 ぜひ早めにお返事いただければうれしく思います。 |
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| A:冷えが卵巣のう腫や二人目不妊の原因になることもあります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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その後どのようなご様子でしょうか? 卵巣のう腫は、大きくなりますと卵管が引き伸ばされて働きが悪くなり、不妊の原因になることもあります。 手術するかどうかの目安としては、5cm以上になると上のような危険性も出てくるということで摘出を考える場合もありますし、のう腫の種類によっては経過観察をする場合もあるようです。 手術は、現在ではたいていの場合開腹ではなく、下腹部に3箇所くらい小さな穴をあけて行いますので、4〜5日で退院できるようです。 あなたの場合、3〜4cmということですので、微妙ですね。 卵巣のう腫には、いくつかの種類があり、のう腫の中に何が詰まっているかによって処置の仕方も変わってきます。 お医者様が摘出したほうが良いというのは、そのような点も考慮されてのことだと思いますので、なぜ今摘出する必要があるのかについて、よくお医者様の説明を聞かれることをオススメ致します。 のう腫がありながら、妊娠しても大丈夫な場合もありますが、それも大きさや種類などにもよるかと思いますので、合わせて相談なさることが一番でしょう。 もし、今のお医者様に疑問を感じられるようでしたら、他の専門医の意見を聞かれて、結論を出すということもひとつの方法です。 現在では、セカンドオピニオンという制度が普及してきております。 セカンドオピニオンとは、現在の主治医以外の医師に意見を求めることを言います。 今かかっている医師に「セカンドオピニオンを受けたいのですが」と申し出られますと、カルテや検査結果、治療状況、レントゲン写真などを患者に渡してくれるはずです。 その資料をもって、セカンドオピニオンを受け付けている病院にいかれますと、他の医師からのアドバイスを受けることが可能です。 今、不安に思っていらっしゃることや疑問点なども相談できますので、迷われるようでしたら、このような方法もありますよ。 もし、現在かかっていらっしゃる医師が、資料の開示を拒むようであれば、転院を考えられても良いかも知れませんね **** *** **** *** **** 冷え性がおありということですが、卵巣のう腫は冷えもひとつの原因になる場合があります。 今できてしまっているのう腫をどうするか、という治療とあわせて、のう腫ができてしまうような体質を変えることが大切です。 また、二人目がなかなかできないと言う方の多くは、産後の身体の冷えのために悪露(おろ)が出きらず、それが身体の中に残ってお血(古血)となって血行を妨げ、妊娠しにくくなっているということが考えられます。 参考記事→漢法と二人目不妊 温めるによって、妊娠しやすい身体になりますので、ぜひ実行してみてくださいね。 大事なのは、身体を冷えから守るという以上に、積極的に温めることです。 身体の各臓器が活発に働くためには、ある一定の温度が必要で、体温が足りませんと、いろいろな不都合が起きてきます。 特に卵巣や子宮は、冷えのダメージを受けやすい部分ですので、下半身を中心に温め、骨盤内の血行を良くすることが大切です。 血行が良くなることによって、卵巣の働きもよくなりますので、ぜひ生活の中に取り入れてくださいね。 最も効果があるのは、半身浴や足湯です。 半身浴(或いは足湯)は身体、特に卵巣や子宮のある骨盤内を温めるのに非常に効果があります。 骨盤内の血流を増やすことで卵巣の機能が改善されますので、週に何度か(はじめはできれば毎日)は必ず行いましょう。
また、下半身の関節や筋肉を柔軟にすることで、骨盤内の血流がアップし卵巣や子宮への血流量が増します。 参考記事→骨盤内血流アップストレッチ 更に、筋肉を動かすことで、体熱を生産し、身体を温めます。 リズミカルな運動は、生殖能力と深い関係のある自律神経を整えますので、一挙両得です。 できれば、日中屋外で行いましょう。 自律神経が更に整いやすくなり、身体に活力が出てきます。 参考記事→冷え症の対策/運動編 参考記事→自律神経の整え方 食品にも身体を温めるものと冷やすものがあります。 なかなか温めるものだけを摂るというわけにはいきませんが、冷やすものを食べたら、温めるもので補う…など、知っておくと工夫できますので、参考にしてください。 食事の改善だけで生理周期が改善されたという方もいらっしゃいますよ。
あとは、精神面の問題です。 心の状態が身体に出るということは、科学的にも研究が進んできております。 感謝や希望、明るい前向きな心、相手を理解する心、穏やかな心…など、プラスの心を維持していると、それが自律神経のバランスを整え、免疫力など身体の状態もよくします。 特に、受胎や妊娠という神秘的な生命の営みには深い関係があるようです。 免疫学の大家、安保徹博士はその著書の中で「ガンなどの難病が奇跡的に治る人は、太陽の営みにさえ感謝の気持ちを持っているような人が多い」と述べています。 ですから、あなたもご主人様やお子様に対して、ありがとうという気持ちをこれまで以上に強めてください。 ご主人様に出会えて、一緒に人生を歩めること、お子様があなたのもとに生まれてこられたこと…すべて偶然ではありません。 何かしてくれたこと、かわいい笑顔を見せてくれることなど…それ以上に、自分のそばに存在してくれることそのものに「ありがとう」という気持ちや、「一緒に暮らせて嬉しい」という気持ちを向けてあげてください。 あなたの心にも、ご家族の心にも幸福感が高まってくるはずです。 そして、そんな気持ちを言葉にも出してあげてくださいね。 参考記事→言葉の力 参考記事→感謝の力 身体に不調があるからといって、気持ちまで沈んでしまわないように気をつけましょう。 このような工夫をしていれば身体は必ず正常に働いてくれますから…。 焦らず、体質改善をしながら、心もポカポカにしていきましょう。 私たちも応援しております。 |
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こんなに丁寧にご回答をいただけるとは思ってもいなく、とてもうれしく思います。 その後は、担当医と話し合い、大きさなどから即手術をする必要はなく、経過観察と言う事になりました。
子宮外妊娠の時の開腹手術での入院生活で辛かったのは、まだ子供も小さく、会いに来させて泣いてしまったらかわいそうなので、入院中一度も会いませんでした。
それが何よりも辛く、腹腔鏡手術は短い入院で済むとの事ですが、それでも少しの間とはいえ子供と離れる事や、もちろん年の差を離したくないという固定観念が捨てきれず、やはり手術はなるべくならさけたいと今も思っています。 ただ、もちろん大きくなってきたり、違和感などを感じるような状況になれば、手術はするつもりです。 今私に出来る事は冷え対策なんだと改めて確信しました。
これから寒さが身にしみる時期で、すでに私の手足は冷え冷えで特に下半身を冷やさない様格好など気にせずたっぷり着込もうと思います。 食事なども冷える食べ物が結構好きですが、一工夫したり、積極的に温める食べ物も取り入れようと思います。 毎日の生活にストレスは全くといっていい程なく、住んでる環境もよく、友達も多く、肉親も近くにおり、全てに協力的な夫に、一人子供が居て、何の不満もないのですが、ただ一つ二人目が出来ないと言う事が心の中でモヤモヤになってます。
でも、悩んでいても仕方なく、出来る事から進んで取り入れ、生命の強さを信じようと今回のご回答で思うことが出来ました。
つたない文で申し訳ないのですが、本当にありがとうございました。参考にさせていただきます。
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