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> 子宝相談室Q&A > 海外生活のストレスと不妊について |
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| Q73:海外生活でストレスを感じる中、子作りを目指しています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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31歳 はじめまして。 結婚して1年半がたち、子供も欲しいと夫婦で話しながら、子作りをしてみましたが、なかなか恵まれません。 基礎体温を付け始め、排卵日と思われる日に仲良くしましたが、やはり恵まれず、少し焦り始めています。 現在は基礎体温事態がストレスに感じ、やめています。 生理周期は28〜31日。 最近は生理1日前に左下腹部痛が少し気になります。 すごい痛みではありませんが、結婚前にはあまり感じたことありませんでした。 通院しようかと思いましたが、現在海外在住のこともあり、言葉の不自由なところでお医者さまとの意思の疎通に不安があり踏み切れません。 私は昔から手足の末端の冷え性です。 夏のエアコンの強くかかっているオフィスや電車内では冷えをよく感じました。 そしてかなりの便秘症でした。(現在は2日に1回はあります)冬は暖房の前から離れたくないときもしばしばです。 寝るときは体が温まっていないと眠れず、冬はお風呂上りの温かい体のままお布団にはいります。 母も同じ冷え性をもっていますが、私を含め4人の子供を3年おきに出産しました。 反対に夫は暑がりで、夏や緊張すると冬でもよく汗をかいています。 手足が冷たくなっていても、寒くないといっており、たまに彼の体の冷たさに驚くほどです。 私はお布団に入っているときは、体が温かなのに対し、かれはそれほど温かくはありません。 私の体の熱さに夫がびっくるするほどです。 先にも書きましたように、海外在住で少しストレスは感じています。 語学が堪能でない私ですし、日本人のお友達も数える程度。 でも毎日語学学校に通っているので、時間が余って辛い。。。という思いはしてませんが語学が堪能ならもっと色んなことに参加できるのに、という思いは持っています。 何かよいアドバイスがありましたら、よろしくお願い致します。 |
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| A:冷え性を治し、日々を充実させましょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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慣れない海外での生活、頑張っていらっしゃいますね。
まず、肉体面についてお話しましょう。 手足の末端冷え性ということですが、末端が冷えるということは身体の内部の熱が足りません。 身体は内臓をしっかり動かすために一定の体熱を必要とするのですが、その熱が少ない場合は生命維持のために重要な臓器へ優先的に熱を供給し、手足などへの供給は後回しにします。 そのため、身体全体の熱量が足りないと手足が冷えるのですね。 これは、生殖機能についても同じことが言えます。 生殖機能は、生命の維持にとってはそれほど重要ではありませんので、熱量が少ない場合はやはり後回しにされ、子宮や卵巣の機能が低下します。 ですから、体熱を増やすため、身体の外と中の両方から温めることが大切です。 温めの方法については、以下を参考になさってくださいね。 下腹部の痛みについては、スタッフに専門医がおりませんので、なんともいえませんが、子宮筋腫などが原因なら、温めることで緩和できます。 半身浴(または足湯)は身体、特に卵巣や子宮のある骨盤内を温めるのに非常に効果があります。 骨盤内の血流を増やすことで卵巣の機能が改善されますので、週に何度か(はじめはできれば毎日)は必ず行いましょう。
**** *** **** *** **** また、身体の外からだけではなく、中から温めることも大切です。 筋肉を動かすことで、身体の内部で熱を生産しましょう。 下半身の関節や筋肉を柔軟にすることで、骨盤内の血流がアップし卵巣や子宮への血流量が増します。 参考記事→冷え性の原因と対策/運動編 また、リズミカルな運動は、生殖能力と深い関係のある自律神経を整えますので、一挙両得です。 できれば、日中屋外で行いましょう。 自律神経が更に整いやすくなり、身体に活力が出てきます。 参考記事→冷え性の原因と対策/自律神経編 **** *** **** *** **** 更に、食品にも身体を温めるものと冷やすものがあります。 なかなか温めるものだけを摂るというわけにはいきませんが、冷やすものを食べたら、温めるもので補う…など、知っておくと工夫できますので、参考にしてください。 食事の改善だけで生理周期が改善されたという方もいらっしゃいますよ。
ご主人様は暑がりで汗をかかれるということですが、あなたの文面から実は身体が冷えているということがわかります。 運動したわけでもないのに汗をよくかくということは、身体の中に余分な水が滞留し身体を冷やすため、身体がその冷えの原因を取り除こうと、汗として排泄している姿なのです。 ですから、ご主人様も身体を温めて緊張をほぐす必要があります。 参考記事→冷え性の症状 海外で生活をするということ、仕事をするということは大変なことですからご主人様もかなりストレスを感じていらっしゃることでしょう。 ご夫婦共にストレスを抱え、緊張した状態が続きますと、交感神経優位の状態が続き、生殖に関係の深い自律神経のバランスをくずします。 ゆったりとした入浴や呼吸法で緊張をほぐしてくださいね。 参考記事→呼吸法 言葉の違いや習慣の違い、気候の違いなど、様々なことで受けるストレスというのははかり知れないものがあるものですね。 どちらに住んでいらっしゃるのかわかりませんが、気を使われることも多いことでしょう。 30代前半という人生で最も良い時期に、またとない経験をいらっしゃるのですから、ぜひ、ご自分にできる範囲で結構ですから、最高に充実したものにしてくださいね。 週末にはご主人様と現地の自然や景色に触れたり、街に買い物に出かけたり… そんな時間を大切にすごしてください。 日本人のお友達もいらっしゃると言うことですが、そのお友達と一緒に、現地のカルチャースクールなどに行かれるのもいいと思いますよ。 フラワーアレンジメントやお料理や手芸ならそんなに語学力がなくてもできます。 楽しめる程度にいろいろなことにチャレンジしてみられてはいかがですか? **** *** **** *** **** 最後に排卵日のタイミングについても少し触れておきましょう。 タイミング療法は効果的ではありますが、タイミングが合ったからといって必ず受胎するわけでもありません。 人間の妊娠率は、20代の健康な男女が絶妙のタイミングで行為に及んだとしても、25%程度だそうです。 ですから、今後タイミングを計られたとしても一喜一憂しないで、ご主人様との愛を大切にしてくださいね。 愛し合う気持ちが高まれば高まるほど、女性の粘液の分泌や精子の運動率が高まり、受胎しやすくなります。 そんな愛の心は、きっと海外生活のストレスも癒してくれるはずですよ。 海外の慣れない生活が、お二人の絆をより深いものにしてくれるでしょう。 大切な時間を積み重ねて、素晴らしい人生を築いてくださいね。 そんな気持ちですごしつつ、身体を温めて妊娠しやすい身体を作りましょう。 そうすれば、きっとかわいい赤ちゃんが降りてくると思いますよ。 また何かお困りのことがありましたら、お気軽にお問合せくださいね。 |
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