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> 子宝相談室Q&A > 無排卵と不妊治療について |
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| Q72:排卵誘発剤を飲んでも、排卵の気配がありません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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30歳 はじめまして。 結婚三年目で昨年くらいより子供が欲しくなりましたが子を授かることはなく現在に至りました。 7月の生理後に不正出血がありそれを機に不妊治療に通い始めました。 その結果、プロラクチン値が高く脳下垂体から出るホルモンもやや低いと言われてテルロン錠とツムラのウンケイトウを飲み基礎体温を付け始めました。 しかし残念ながらその結果、先月は排卵がないことがわかり強制リセットし9月4日からの生理中から排卵誘発剤を飲み9月16日のLHの検尿で陽性とでたのですが体温がなかなか上がらず9月19日やっと36.8℃でした。 受診しているDrによるとおそらく排卵が9月18日にあったのだろうと言われてプロベラの薬が新たに処方されましたが9月20日の体温は36.49℃でした。 やはり私はまた今月も排卵はなかったのでしょうか?? 排卵誘発剤を飲んでも排卵しない場合、子を授かるのは諦めたほうがよいのでしょうか? 先生方、相談にのってください。 お願いします ![]() |
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| A:あきらめずに体質を改善しましょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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あきらめることはありませんよ。
体質を改善していけば、必ず妊娠できる身体に変わります。 希望を持って焦らずに改善していきましょうね。 排卵誘発剤を飲んでもその後体温が上がりにくいのですね。 このような場合でも、排卵していないとは限りません。 排卵のあと、黄体ホルモンの作用で体温が上がるのですが、黄体の機能がうまく働かないと高温期に入るのに時間がかかる場合があります。 でも、排卵はしていると思われますので、安心してくださいね。 **** *** **** *** **** 問題なのは、体温が上がりにくい体質ということです。 このようなケースは、プロラクチン値が高い方に多く、原因としては、身体の冷え、ストレス、自律神経の乱れなどが考えられます。 参考記事 ◆冷えと基礎体温 http://www.excefk.com/funin-kisotaion.html ウンケイトウを処方されたのも、身体を温め血流を良くするためでしょう。 このまま治療を続けられるのはよいことだと思いますが、治療というものは、あくまでも身体へのサポートです。 身体を良くするのは、自分自身の治癒力ですので、治療に加えて、体質改善をしていきましょう。 卵巣や子宮は冷えの影響を非常に受けやすく、冷えて血流が不足しますと、卵巣が機能低下を起こし、生理不順や無排卵、ホルモン異常など、様々な不都合が起きてきます。 ですから、日常の生活の中で身体、特に下半身を温める、そして、自律神経を整えるという習慣を取り入れていきましょう。 これだけで随分違ってくるはずです。 下半身を重点的に温める半身浴や足湯は、卵巣や子宮、ホルモンの働きを改善し、妊娠しやすい体質に変えていきますので、ぜひ取り入れてくださいね。 身体を温めて、質の良い卵子ができるようになったという方もいらっしゃるほどです。
次に、半身浴に加えて行なって頂きたいのが適度な運動です。 ウォーキング、スクワット、ストレッチなどで、下半身の筋肉から熱を生産し、骨盤内の血行をよくしましょう。 また、ウォーキングやスクワット等リズミカルな運動は、生殖機能に関係の深い自律神経も整えますので、一挙両得です。 できれば屋外で行なうと効果もアップしますよ。 参考記事→不妊症を引き起こす冷え性の原因と対策/運動編 参考記事→不妊症を引き起こす冷え性の原因と対策/自律神経編 **** *** **** *** **** 更に、食べ物にも身体を冷やすものと暖めるものがあります。 食品の摂り方に気をつけることで、随分変りますので、是非取りいれてみて下さい。 このような食事の摂り方を2〜3ヶ月続けて、基礎体温が理想的になったという方もいらっしゃいますよ。
この他に、ホルモンバランスを整える食品としては、玄米、ナッツ類、豆類などの種子食品、納豆、味噌、しょうゆ、漬物などの発酵食品、さばやいわしなどの青背の魚などがあります。 塩分は、高血圧などの原因になるとされていますが、ナトリウムを体内に蓄積させてしまう化学精製した精製塩(塩化ナトリウム)ではなく、ミネラルをバランスよく含む自然塩をしっかり取られたほうが、身体を温め血行も良くなります。 以上のように、冷えの解消に、ぜひ取り組んでみてください。 それから、プロラクチン値が高く、脳下垂体から出るホルモンがやや低いということですね。 この原因の多くはストレスです。 あなたは、ストレスを感じていらっしゃる、或いは、気持ちが少しふさぎ気味になっている、気を使うことが多い…などと言うことはありませんか? 脳下垂体にホルモンの分泌を指示するのは視床下部というところなのですが、この視床下部は、同時にストレスの処理も行っています。 ですから、ストレスを緩和することによって、働きがもっと良くなるはずです。 その方法としては、呼吸法というものがあります。 イライラしてきたな、疲れてきたなと思ったら、腹式呼吸をしましょう。 特に、イライラを吐き出すように、吐く息を長くすることです。 これにより、神経がほぐれストレスを緩和することができます。 参考記事→呼吸法 **** *** **** *** **** ストレスや不安、悲観などのマイナス感情は、視床下部の生殖器への働きを阻害し、妊娠から遠ざけます。 それを防ぐには、明るい言葉、感謝の言葉、相手をほめる言葉、前向きな言葉をできるだけ出すようにしていきましょう。 このような言葉は、自分の耳から潜在意識に入り、不安や悲観的な気持ちを追い出して、心を明るい方向へ向けてくれます。 参考記事→言葉の力 参考記事→感謝の力 そんな思いに反応するように、身体も変わっていきますよ。 これは赤ちゃんを迎えやすい状態をつくるのに、驚くほど効果的ですので、ぜひ、日常の中で使ってくださいね。 以上のように、自分の身体を信じて、焦らず希望を持って改善していきましょう。 私たちも応援しています。 |
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