


悩みを整理しながら考えて見ましょう
まず、初潮からこれまでに経験された経緯についてですが、女性として身体が成熟していく過程において、ホルモンのアンバランス
を起こす場合がよくあります
ホルモンの分泌は、多すぎても少なすぎても支障をきたしますので、生理痛などを経てこられたのは、そのせいではないでしょうか
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次に、基礎体温についてです
基礎体温は通常、生理開始日から(28日周期の場合)13〜15日目位までを低温期といい、ちょうど13〜15日位
経った頃に更に体温が下がります
この頃が排卵日です
この排卵日を境に高温期に入りますが、この2つの時期の平均的な温度差が0.3度以上あるのが好ましいと考えてよいと思います
13日目に体温が下がり、その後0.5度上がるということですので、この頃が排卵日と考えられます
ただ、測定の期間が短いとリズムもつかみにくいので、根気良くつけてみてください
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また、波形を見ないとなんともいえませんが、体温の上がり下がりが激しいようですね
この場合考えられるのは、体の冷えとストレスです
波形がぎざぎざになる場合は、特にストレスによる場合が多いのです
女性の場合、結婚してしばらくは環境の変化でストレスを感じる方が多いようですが、いかがでしょうか?
また、「赤ちゃんができない身体なのでは…」という不安から大きなストレスを感じられているようにお見受けしますが、
そのような気持ちが、かえって妊娠を遠ざけてしまう可能性があります
なぜなら、生殖機能の司令塔である脳の下垂体は、非常にストレスの影響を受けやすいからです
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また、体温から見て思うのですが、身体が冷えの傾向にあるのではないでしょうか
内臓の機能が正常に働くには、身体の内部の温度で37.2度必要です(わきの下で36.5度)
子宮や卵巣は特に冷えに弱い臓器ですので、この温度より著しく低い場合には、活発に働けなくなってしまい、
排卵障害などの原因となります
ですから、日常の生活の中で、冷えをとり身体を温める工夫をすることが大切となります
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これを期に、「妊娠しやすい心と身体をつくる」ということを考えられてはいかがでしょうか?
妊娠しやすい心と身体作りに必要なのは、心と身体の冷えを取り除くことです
心の冷えは、不安や不満などマイナスの思いからおこります
不安な気持ちを持ち続けていますと、心がその方向で固まって冷えてしまいます
ちょっとそこでその思いをとめて、心を温める工夫をして見ませんか?
「赤ちゃんがほしいなあ」と思ったら、「赤ちゃんが生まれたらどんな家庭をつくろうか…」
「こんなお母さんになりたい!」など、理想を描いてみましょう
心に希望を与えてあげることで、気持ちがほぐれ、身体の循環も活発になっていきます
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当面、身体と心の冷えをとる方向で、工夫されてみてはいかがでしょうか?
そんな風に努力することそのものが、前向きな心を形成します
そして心も充実し、自信もついてまいります
ですから是非、楽しみながら工夫してみてください
「生めない身体」なんていうことはないはずです
むしろ、その思い込みが身体をそのようにつくってしまいますので、努めて逆のことを考えましょう
きっとすてきなお母さんになれると思いますよ
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そして、少し自信がついてこられたら、お医者さまに相談してみるのもいいかもしれません
最後に、脳の検査の件ですが、ご心配ならやはり専門医にご相談されることをおすすめいたします