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> 子宝相談室Q&A > 繋留流産とホルモンバランスについて |
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| Q63:流産後ホルモンの分泌が悪く、治療しています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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29歳
昨年9月に結婚1年7ヶ月目に妊娠し、11月に繋留流産しました。 その後の生理は経血量が減ったり、生理痛が軽くなったりと以前とはことなった症状となり、婦人科に行きました。 黄体ホルモンが更年期並みといわれました。 (6種類のホルモンチェックをし、エストロゲンが私の世代代では100近いのが10未満とのことでした。) 基礎体温を見る限りでは排卵しているだろうとおっしゃられて、周期が31〜32日と少し長めなので、29日周期くらいにくるようにしましょうと次の生理5日目からプレマリン10日、終わったら次の日からプラノバール11日飲むように言われました。 タイミングがよければ妊娠しますと言われたのですが、調べるとプラノバールは排卵抑制もするとありました。 この処方で排卵・妊娠はするのでしょうか。 毎月生理がくるとかなり落ち込みストレスとなっています。 排卵せずに生理周期の安定化ならば妊娠の期待をせず、わりきって飲用できるとおもうのですが。 |
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| A:しっかりと身体を温めて、機能を回復させましょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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昨年11月に流産され、その後の症状が変ったということで、気になりますね。
でも、流産の後はとかくホルモンのバランスが崩れがちになりますし、一度妊娠されているということは、 今後も妊娠できるということですので、体質改善をすることで、妊娠しやすい身体にしていきましょう。 まず、プラノバールについてですが、当相談室には薬剤関係のスタッフがおりませんので、なんともお答えしかねます。 ただ、高温期を維持したり着床を助けるために使われることもあるようですので、気になられるようでしたら、 主治医の先生に率直に質問してみてくださいね。 **** *** **** *** **** さて、気になる症状ですが、生理痛が軽くなったということは良いことですが、月経血が少なくなったという事は、 身体の冷えが原因と考えられます。 身体が冷えていますと、排泄機能が低下し、本来排泄されるべき血液が排泄されないため、月経血の量が少なくなります。 また、漢方では流産の原因も冷えと考えられています。 黄体ホルモンは、子宮内膜を受精卵が着床しやすいような状態に変化を促し妊娠を維持させます。 この黄体ホルモンは卵巣から分泌されるのですが、卵巣や子宮は非常に冷えのダメージを受けやすい器官ですので、 冷えによってホルモンがしっかり働かず、妊娠を維持しにくくなるということも考えられます。 ですから、治療を受けながらも、しっかりと身体を温め冷えを取りましょう。 そうすることによって、妊娠しやすく流産しにくい体質になりますよ。 下半身を重点的に温める半身浴や足湯は、卵巣や子宮、ホルモンの働きを改善し、妊娠しやすい体質に変えていきますので、 ぜひ取り入れてくださいね。 身体を温めて、質の良い卵子ができるようになったという方もいらっしゃるほどです。
**** *** **** *** **** 次に、半身浴に加えて行なって頂きたいのが適度な運動です。 ウォーキング、スクワット、ストレッチなどで、下半身の筋肉から熱を生産し、骨盤内の血行をよくしましょう。 また、ウォーキングやスクワット等リズミカルな運動は、生殖機能に関係の深い自律神経も整えますので、一挙両得です。 できれば屋外で行なうと効果もアップしますよ。 参考記事→不妊症を引き起こす冷え性の原因と対策/運動編 参考記事→不妊症を引き起こす冷え性の原因と対策/自律神経編 更に、食べ物にも身体を冷やすものと暖めるものがあります。 食品の摂り方に気をつけることで、随分変りますので、是非取りいれてみて下さい。 このような食事の摂り方を2〜3ヶ月続けて、基礎体温が理想的になったという方もいらっしゃいますよ。
この他に、ホルモンバランスを整える食品としては、玄米、ナッツ類、豆類などの種子食品、納豆、味噌、しょうゆ、 漬物などの発酵食品、さばやいわしなどの青背の魚などがあります。 塩分は、高血圧などの原因になるとされていますが、ナトリウムを体内に蓄積させてしまう化学精製した 精製塩(塩化ナトリウム)ではなく、ミネラルをバランスよく含む自然塩をしっかり取られたほうが、身体を温め血行も良くなります。 以上のように、冷えの解消に、ぜひ取り組んでみてください。 **** *** **** *** **** また、生理がくると落ち込んで、それがストレスになっていらっしゃるようですね。 気分の落ち込み、悩み、ストレス、悲観、イライラ、不満、不安… こういった心の状態は、生殖をつかさどる脳の視床下部に悪影響を与え、かえって妊娠を遠ざけてしまいますので、 できる努力をして気持ちの切り替えをしていきましょう。 あなたは落ち込んだり悲観的になったりしやすいほうでしょうか? それとも、本来は楽天的なほうですか? 性格そのものを変えるということは、難しいかもしれませんが、自分のパターンのようなものをよく知って意識していると、 意外と切り替えがきくものですので、工夫してみてください。 参考記事→マイナスの思いを止めよう 自分の気持ちが落ち込み始めたなと思ったら、深呼吸をしてプラスの思いに置き換えてみましょう。 例えば「また生理がきてしまった。もう妊娠できないのでは…」そんな思いがもたげてきたら、 「時期が来たらきっと赤ちゃんが降りてきてくれる」そんなふうに考えを変えることです。 そして、こんな風に考え方を切り替えていくには、基本的に希望をもつということがとても大切です。 「私の未来は明るい」そう思うことです。 「思考は現実化する」という言葉があるように、思いとは不思議なもので、良いことを思えばよいことが、 悪いことを思えば悪いことが、ひきつけられて起こってくるものなのです。 そして、言葉も変えていきましょう。 否定的な言葉を出すのを止めて、肯定的な言葉、明るい言葉、感謝の言葉、ほめる言葉…このような言葉を出していきましょう。 言葉に出すことによって、相手だけでなく自分の耳にもその言葉が入り、耳に入った言葉は潜在意識に働きかけて、 心の状態まで変えていきます。 心の状態が変ると身体の状態も起こってくることも変ってきますので、ぜひ、この言葉の力を利用してみてくださいね。 参考記事→言葉の力 参考記事→希望をもとう **** *** **** *** **** 後は、現在のご主人様との生活を大切にすることです。 お二人の愛や感謝が深まれば深まるほど、家庭の幸福感が増し、赤ちゃんも降りてきやすくなりますよ。 焦らず、落ち込まず、希望をもって改善していきましょう。 私たちも応援しております。 |
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メールに返信していただきありがとうございました。 今は妊娠しやすい体を作るべく、教えていただいたHPを参考にしていきたいと思います。 特に「ことば」のところは読んでいてこういう風に考えてみればいいんだ、と少し楽になりました。 本当にありがとうございました。 |
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