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>子宝相談室Q&A > 多のう包性卵巣症候群と流産の影響について |
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| Q6:多のう胞性卵巣症で治療中、流産してしまいました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
不妊治療を始めて1年半になります。 多嚢胞性卵巣・片方の卵管閉塞と診断を受けて、HMG・HCGの注射とタイミングで1度は妊娠に到りましたが、 心拍が聞こえず7週で流産となりました。現在も注射とタイミングの治療で5周期目になりますが、いまだ妊娠には到りません。 質問させていただきたいのですが、いつも注射をして診察すると20mm以上の卵胞が2〜3個くらい見えます。内膜も厚く問題ないということでした。 それでも妊娠できないのは、「もしかしてもう片方の卵管も閉塞してしまったのでは?」と考えるようになりました。 1年半という期間と流産の影響で卵管が閉塞してしまうことはあるのでしょうか? 流産後は特に検査もなく、注射とタイミングの治療を開始しました。 6周期目でもだめならば、人工受精の治療に切り替えると思います。その前に卵管造影検査を受けた方がいいのでしょうか。 どうかお答え宜しくお願いします。 |
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| A:心と身体の冷えをとり、妊娠しやすい身体作りを | |||||||||||||||||||||||||||||||
まず、流産により卵管が閉塞したのではないかとのご心配ですが、流産後の処置が適切であれば、まずそのようなことは無いと考えられます。 妊娠には心の安定という事が大切ですので、お一人で心配なさらず、かかりつけのお医者様に造影検査を受ける必要があるどうか相談されることをおすすめいたします。 この部分が解決するだけでも、かなり心の安定が得られ、今後の治療にも良い影響を及ぼすと思います。 また、流産を経験した女性は、一般的に自分のせいで流産したのでは…という思いから、自分を責める傾向があるといいます。 自分を責める思いは、心を曇らせ身体にも影響を与えてしまいます。 ですから、流産というつらい経験に耐えた自分、頑張っている自分を時にはほめてあげることも必要なのではないでしょうか。 **** *** **** *** **** 次に、多のう胞性卵巣症候群についてですが、多のう胞性卵巣症候群の主な原因は、下垂体による黄体形成ホルモンの過剰分泌といわれています。 この下垂体の機能の異常がどこから起きるかといいますと、ほとんどの場合はストレスです。 心配事や悩みなどで心が支配されますと、下垂体はその処理におわれ、生殖ホルモンの分泌をおろそかにしてしまいます。 また、漢法では精神的なものを「内因」といい病気の原因と考えています。 不妊治療を始めると、不妊治療そのものがストレスになるということがよくあります。 また、心が敏感になりますので、周囲の人も言葉もストレスの原因になったりすることもあるのではないでしょうか? そのような心配事、ストレスがあったなら、その心にいったんブレーキをかけ、心に希望という栄養を与えてあげる必要があります。 この方法については、「エクセレント不妊・子宝ひろば」で述べていますので、是非参考になさってみてください。 【参考記事】 心が及ぼすからだの冷え 不妊治療と心の冷え 心の冷えの対処法 不妊症を引き起こす冷えの原因と対策/自律神経編 最後に、今後治療を続けていかれる上で、効果をあげていただけるためのアドバイスを述べさせていただきます。 専門家の下で治療を続けるということは大切なことですが、身体を直すのは、自分の身体自身であり、妊娠しやすい身体をつくるという考え方が非常に大切です。 この妊娠しやすい身体作りのために、「身体の冷えをとる」ということが重要です。 身体が冷えると血流が悪くなり、ホルモンバランスを狂わせます。 また、子宮、卵巣は冷えによるダメージを非常に受けやすい部分です。 身体を温めると生殖機能が活発になり、妊娠しやすくなることがよくあります。 冷えているという自覚がなくても、実は身体の内部は冷えているという場合が多いですので、注意が必要です。 参考記事→不妊症と冷え性の密接な関係について 赤ちゃんは温かい子宮に育ちます。 できる限り身体を冷やさず、温める工夫をしてください。 参考記事→冷え性の原因と対策 そして、先にも述べましたように、「心の冷え」は不妊症の大敵ですので、そちらの対策もあわせてなさると良いと思います。 「心と身体の冷え」をとる事で、妊娠しやすい身体づくりができますと、不妊治療の効果も上がるばかりか、治療をしていたにも関わらず、自然妊娠で赤ちゃんができたという事もありえますので、是非、取り組んでみてください。 私たちも、不妊症でお悩みの方々のお役に立てるような情報を提供し続けたいと思っております。 あせらずじっくり改善していきましょう。 |
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