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> 子宝相談室Q&A > 卵巣腫瘍と二人目不妊について |
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| Q57:出産後卵巣腫瘍の手術をし、二人目がなかなか出来ません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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はじめまして・・・ 私は、3歳の男の子を持つ32歳の主婦です。 28歳の時すぐに妊娠し、無事出産しました。 が、その一年半後子宮ガン検診をうけ、そろそろ二人目もと考えていたので念のため卵巣も見てもらうと、10センチ大の腫瘍が見つかり都内大学病院で開腹手術を受け、左卵巣を切除しました。 手術の結果病名は未熟型奇形腫しかも原発(卵巣)から播種していたものが成熟細胞と今までに症例がない病気でした。 卵巣癌ではなかったものの、悪性腫瘍の為、科学療法をするべきか、担当医師との話し合いが続き、結果毎月の検診で様子をみて、一年後セカンドルックという形で腹腔鏡手術をうけることになりました。 開腹手術後すぐに二人目をつくりはじめましたが、できず、一年後の腹腔鏡手術の時に癒着がみつかり、 元に戻してもらいましたがそれからも妊娠しません。 何度かタイミングを見てもらい通院しましたが結果はでませんでした。 半年後、念のため卵管造影と精液検査もしましたが、異常はなく今月の定期検診で担当医師に苦しい気持ちをぶつけると、一人出来ているから、体外受精で確実なタイミングを取ってみるのもひとつだよ・・・ っといわれ主人に相談してみると、挑戦してみよう!とのことでした。 ただ、治療をすればするほど結果がでなかったときのことを考えると、苦しくてたまりません。 かといってこのまま時間が過ぎて行くのも・・・ 先が見えない毎日を送っているのが本当につらいです・・・ こんな状況をどう解決してよいか分かりません・・・ ご意見をお願いします。 |
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| A:骨盤内の血行を良くして、前向きに過ごしましょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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小さなお子様を持ちながらの開腹手術、大変でいらしたでしょうね。
お身体の苦痛もさることながら、ご心労も大きかったことでしょう。
まず、卵巣の腫瘍と言うことですが、身体に何か問題があった場合、様々な症状を出して正常な状態に戻そうとしますが、その症状は実は身体の発しているサインであることが多いのです。
あなたは、冷え性ではありませんか?
体温は低くないでしょうか?
身体の臓器や免疫が活発に働くためには、一定の熱量と活力が必要です。
あなたの場合、術後と言うこともあり、活力が低下していらっしゃるように見受けられます。
また、子宮や卵巣は、特に冷えのダメージに弱い部分ですので、できるだけ身体を温めて、身体に活力を与えてあげましょう。
骨盤内の血行が良くなると、必ず快方に向かうはずです。
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人間の体熱の約40%は、筋肉で作られていますが、その筋肉の70〜80%は下半身にあります。
ですので、ウォーキングやスクワットは、身体を活性化するのに非常に効果的ですし、リズミカルな運動は自律神経を整え、心の状態も整えてくれます。
また、半身浴や足湯は非常に効果的ですので、是非試してみてください。
更に、食品にも身体を温めるものと冷やすものがありますので、下記の記事を参考になさってください。
玄米、豆類、ナッツ類などの種子食品、味噌、しょうゆ、納豆、漬物などの発酵食品、さば、いわしなどの青背の魚はホルモンバランスを整えます。
術後すぐに子作りを始められ、一年後の腹腔鏡手術の後も妊娠しない、と言うことでご心配ですね。
しかし、人間の身体と言うものはよく出来ており、妊娠しても良い状態になるまで待つということもあるのです。
例えば、非常に強いストレス状態に追い込まれた場合、身体の司令塔である視床下部は、ストレスの対応を優先させ、生殖機能をストップさせます。
また、体温が非常に下がってきた場合、身体は生命の維持に関わる臓器への熱量の供給を最優先させますので、身体の末端や生殖器などへの熱量は後回しにされます。
このように、身体は生命を維持するため、自ら判断して動いていますので、自分の身体を信じて、焦らずに体質を改善していくことが大切です。
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小さなお子様を抱えながらの手術、一年後のセカンドルック、そして癒着の発見…と、この数年大変な日々を過ごしてこられたことでしょう。
先々を考えると不安になられるのも無理のないことだと思います。
しかし、先ほども少し触れましたように、生殖機能を司っている視床下部はストレスや心の状態の影響を非常に受けやすい部分です。
ですから、悩みを持つと言うことは、逆効果になりますので、ここのところに気をつけましょう。
人生にはいくつかの山場のような場面が与えられますが、乗りこえられないような山は決して与えられません。
ですから、あなたも、今の辛い状態を乗り越えることによって、きっと人生がすばらしいものになりますよ。
そのことを信じましょう。
そして、今自分にできる努力をすることです。
取り越し苦労、悲観、不安、恐怖…など、このような気持ちは心を硬くし、身体の血行を悪くして活力を奪います。
参考記事→心の冷えの対処法
これを前向きな気持ちに切り替えていきましょう。
「またダメだったらどうしよう」などと言う気持ちが出たら、深呼吸をして、「それよりもできる努力をしよう」と思い直すことです。
鏡をみてふさいだ自分の顔を発見したら、笑顔を作りましょう。
キレイな花を飾ったり、心が落ち着くような音楽を聴いたり、時にはコメディなどの面白いテレビを見て笑うのも心と身体を活性化させますよ。
卵管や精液に異常がないなら、自然妊娠の可能性も充分にあるはずです。
妊娠しやすい心と身体を作っていきましょう。
焦る必要はありません。
そして、身体が良くなる一番の秘訣は「感謝」することです。
「ガンなどの難病が完治する人は、太陽が昇ることにまで感謝の気持ちを持っている人が多い」と、免疫学の権威、安保徹博士は、その著書の中で豊富な経験から述べられています。
参考書籍→「病は気からの免疫学」
病気や怪我など、良くない(と見える)ことが続くと、つい、また良くないことが起こるのではないか…などと思いがちです。
また、実際に良くないことにも目が行きがちになってしまいます。
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少し目を転じて、良いことを発見してみましょう。
ご主人様と出会ったときのこと…
お子様が生まれたときのこと…
ご主人様が支えてくれること…
お子様が見せてくれるかわいい笑顔…
そして、ご主人様やお子様のいいところを発見してみましょう。
心が温かくなってきませんか?
なんとなく嬉しい気持ち・・・・それが、感謝の心です。
自分が今与えられていることをいっぱい発見してみましょう。
そして、与えてくれている人たちに、感謝の心と言葉、美しい笑顔を返してあげましょう。
毎日働いてくれる自分の身体にも「ありがとう」と言ってあげてください。
悩みの中にあるときは、ついつい自分のことしか見えなくなってしまうものです。
観点を少し変えて、ご主人様とお子様との三人の生活を、更に幸福なものにしていく…
そんな工夫に夢中になっているうちに、いつのまにか身体も良い状態になっている、そのようなものです。
あまり今の状態を複雑に考えず、家族の心が豊かになるような、そんな生活を心がけてください。
焦らずに、改善していきましょう。
応援しております。
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