|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
> 子宝相談室Q&A > 稽流流産と染色体異常について |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Q33:染色体異常が発見されたら、子供は出来ないのでしょうか |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
HMG・HCGの不妊治療をして去年と今年妊娠しましたが、共に袋は見えましたがそれから成長せず心拍が見えなくて稽流流産となりました。 質問したいのですが、私のように2回とも心拍が見えずに流産に終わる場合は夫婦どちらかに染色体の異常がある可能性が高いのでしょうか? 染色体の異常が検査で発見された場合は、子供はあきらめなければならないのでしょうか。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 納得のいく人生をご夫婦で作り上げましょう | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2度の流産、おつらかったでしょうね。
染色体異常の可能性が高いかどうかについては、なんとも言えない面があります。
どちらにしても、検査して状況がわかることによって、その後どうしようかという判断もしやすくなりますので、悩みを引きずらず、検査して見られてはいかがでしょうか?
何度も流産を繰り返した末に、めでたく出産した、という例も数多くありますし、ご夫婦のどちらかに染色体異常があったにもかかわらず、出産された例もあります。
検査結果に対して、どのように治療を進めていくかということについても、医師の考え方によるところがあり、染色体異常に対して、AID(非配偶者間人工授精)を勧める医師もありますし、自然な形での出産の可能性を追求する医師もあります。
**** *** **** *** ****
ですから、異常が発見された場合でも、あきらめるかどうかを決めるのは、あなたご自身であり、ご夫妻なのです。
大切なのは、今回の人生を納得のいくように、ご夫婦で作り上げていかれるためにも、希望を捨てないことです。
あなたは、どんな人生を生きたいですか?
ご主人はどうでしょうか?
また、あなたは、なぜ子供が欲しいと思われるのでしょうか?
結婚したら、子供ができるのが当たり前だからでしょうか?
友人や周りの人に子供がいるからでしょうか?
子供がいる生活自体が確かに楽しく幸せなものですが、それだけではなく、「子供を育てるという経験することによって、自分もまた成長したい」「子供を立派に社会に送り出すことによって、世の中の役に立ちたい」
そんな魂の奥から湧いてくるような気持ちがあるからではないでしょうか?
あなたの胸の奥からも、そんな気持ちが湧いてきませんでしょうか?
心静かに、自分自身に問いかけてみてください。
もし、そんな気持ちが湧いてきたら、あきらめずにチャレンジしてみてください。
希望をもって、強く強く求めれば、あなたにあった治療法や病院が見つかるはずです。
このときに気をつけていただきたいのは、強い気持ちが執着に変らないことです。
これさえあれば幸せ、これがなければ不幸…というような気持ちにとらわれてしまいますと、それが心の重荷となり、かえって妊娠から遠ざけてしまいます。
大事なのは、納得のいく努力をして、後は天にまかせるというような気持ちです。
**** *** **** *** ****
今という時間を大切に生きてください。
ご主人との生活を大切に…。
出会えたこと、ともに人生を歩く人がいることの幸せに感謝し、心をポカポカに温かくしましょう。
前向きな明るい心や感謝の心、またそのような気持ちを言葉に出すことで、心も家庭も温かくなり、身体も活性化していきます。
そのような状態が、赤ちゃんが生まれてきやすい環境なのです。
参考記事→心の冷えの対処法
希望を捨てず、明るく力強く進むこと。
この経験はあなたの心を強くし、ご夫婦の絆も強くするはずです。
たとえ、結果がどうであったとしても、人生を素晴らしいものにしてくれると思いますよ。
付け加えますと、東洋医学では、流産の原因は冷えとストレスと考えられています。
ストレスを解消するには、先ほど述べたような明るく前向きな気持ちや言葉を出していくことです。
そして、ウォーキングなどのリズミカルな運動や呼吸法も有効ですので、取り入れてみてください。
参考記事→冷えの原因と対策/自律神経編
また、冷えの解消には、半身浴とスクワット運動やストレッチなどの適度な運動が有効です。
身体の外から温め、内から活力を出すことです。
更に、食事も身体を温める食品をとるように心がけ、冷たい飲み物や食べ物をできるだけ避けるようにされると良いでしょう。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||