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>子宝相談室Q&A > 週末婚での不妊治療について |
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| Q27:週末婚ですが、ステップアップを検討しています | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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34歳です。
1年位前から不妊専門病院で治療を受けています。 精子検査の結果は良好でした。
私の方は、卵管造影は問題なしでしたが、高プロラクチン(13)、排卵障害、卵巣機能不全との診断を受けました。
週末婚です。主人の住む場所まで片道車で2時間。病院も同じ場所にあります。
先生は状況をわかってくださって、土曜日だけでもできる治療をしていただいていましたが、ステップアップの話をしたら、土曜日だけでは治療に限界がある。
今までどおりの治療では妊娠できない。と言われました。 仕事の休みをもらっての通院も考えていますが、ほかに方法がないか、アドバイスをいただきたいと思い、メールしました。
よろしくお願いします。
ちなみに、私の状況は次のとおりです。
普段の体温は36.5度以下。
生理周期 28〜35日。
排卵時期 多分14日目から17日目。
高温期への移行はなだらか。
先生からは、卵が育ちきらないうちに排卵している可能性がある。と言われました。
生理の量が少なくなってきていること、椅子に座っているときお尻が冷えること(冬)が気になっています。
今までの治療は、生理5日目あたりからクロミッド又は、セキソビットを服用し、その後の土曜日は、内診し状況によりHCGなどの注射を打ってました。(15〜18oで排卵)
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| A:あまり心配せず、日々の感動を大切にしましょう | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
卵子の発育、排卵を誘発する性腺刺激ホルモンやプロラクチンなどの生殖機能にかかわりのあるホルモンは、脳下垂体が司っています。
この脳下垂体は、同時にストレスの処理も行なっていますので、ストレスが長く続く状態におかれますと、ストレスへの対応で手一杯となり、生殖機能への指令がおろそかになってしまいます。
以上のような理由で、生殖機能は精神面の影響を非常に受けやすいといえます。
このような点をふまえつつ、ご相談について考えてみましょう。
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ウィークデーはお仕事をこなし、週末には2時間かけてご主人のもとへ…。
そして不妊治療…。
あなたの心身にかかる負担が気になりますね。
昔から厄年と言われるように、女性は30歳を過ぎた頃に体調の面でも一つの節目を迎えます。
それまでに比べ、体力が低下すると言う見方もありますが、物事はすべて、原因と経過により結果が現れます。
ですから、今の状態が思わしくないとすると、それまでの生活に何らかの無理があったと考えるべきでしょう。
そして、改善に必要なのは、今後どのような人生を組み立てていきたいかを考え、それによって、今までの生活を見直しつつ、生活を改善していくという考え方です。
赤ちゃんを生み、子育てをしていくと言う前提で、今から何を準備していくべきか…考えてみましょう。
身体の面、精神面、そして生活面での工夫が必要です。
ます、身体の面です。
ご自分でも気づいていらっしゃるように、冷えがあるようですね。
高温期への移行がなだらかと言う場合、多くは身体が冷えていて活力がない状態、何らかのストレスがあると言うことが考えられます。
参考記事
◆冷え性と基礎体温
生理の量も、冷えによって排泄能力が低下して減少することがよくあるようですので、身体を温める、特に生理時は冷やさないと言うことが大切です。
身体を温めるには、いろいろな方法がありますが、半身浴で下半身を温め、骨盤内の血行を良くするのが効果的です。
また、からだの内から熱を生産することも大事ですので、スクワットやウォーキングなどの運動を習慣にすると良いでしょう。
身体の内外からの温め、このふたつを続けることで、かなり温め効果が得られるはずです。
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次に精神面です。
これまでの生活パターンが、負担になっていらっしゃいませんか?
仕事をこなし、週末は治療と緊張が続いていらっしゃるのではないでしょうか?
緊張が続く状態は血管を収縮させ、血行を妨げますので、妊娠しやすい身体を作るためには、好ましくありません。
心が豊かになるような、ゆったりとした時間を持つことも必要かも知れませんね。
また、深呼吸は神経をリラックスさせますので、取り入れてみてください。
参考記事
◆生理不順解消のためのストレス対策
更に、責任感が強いあまりに、完璧主義になってしまいますと、心のゆとりを失ってしまいがちです。
あまり頑張りすぎないで、80%で良しとする考え方も時には必要です。
何に関してもいえることですが、そのための準備がある程度整い、受け入れ態勢ができると物事は成就していきます。
赤ちゃんを受け入れるためにも同じような法則が働きますので、その角度から考えてみましょう。
あなたは赤ちゃんができたら、どんな家庭環境で、どんな子育てをしたいですか?
ご主人様との関係はどのようになるでしょうか?
仕事とのウエイトのつけ方はどうですか?
そして何より、お母さんである、あなたご自身は、どんな心の状態で過ごすようになるでしょうか?
・・・・考えてみましょう。
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家庭の状態は、赤ちゃんを育む暖かな毛布のようなもの。
そして、お母さんの心の状態はお腹に宿った瞬間から、赤ちゃんの大切な栄養となります。
ですから…
卵を産む前に鳥が巣づくりに励むように、赤ちゃんを迎える前から身体と心と家庭を整えておく必要があるのです。
では、少し視点を変えて考えてみましょう。
生まれてくる赤ちゃんは、どんな家庭で、どんな風に育ててもらいたいと思いますか?
完璧である必要はありません。
ないものねだりをする必要もありません。
赤ちゃんに大切なのは、お母さんの愛情、そしてお母さんの心の安定です。
お母さんの心にゆとりがあり、安定していますと、子供の情緒も安定し健やかに育ちます。
これはもちろんお腹の中にいるときから、同じことが言えます。
その準備を今からしておかれることです。
あなたご自身が、心にゆとりを持って赤ちゃんにたっぷり愛情をかけることのできる状態とはどんな状態でしょうか?
それを描いてみて、その状態に合わせて生活を組み立ててみてはいかがでしょうか?
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「生まれてくる子を必ず幸せにしてあげたい」そんな心が赤ちゃんを引き寄せます。
また、そんな心をもつことは、結果的に身体の状態も良くしていきます。
そして、もう一つ大切なことは、週に一度のご主人様との時間を大切にすることです。
週に一度のお休み、しなければならないことも沢山あると思いますが、心のほうにウエイトを置いて見ましょう。
出会ったときのこと、してもらったこと、共に人生を歩めること・・・・など、思いをめぐらせてみると、「ありがとう」と言う心が湧いてくるはずです。
この、感謝の心はお互いの心を温め、身体を温め、感動を呼び、ホルモンも活性化させます。
そんなパパとママの所に生まれてくる赤ちゃんも、きっと幸せですよね。
焦らず改善していきましょう。
私たちも応援しています。 |
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