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>子宝相談室Q&A > 流産後の二人目不妊について |
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| Q14:流産後体調を崩し薬を手放せない状態です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
二人目不妊というか、二人目がほしくて相談します。 去年の10月に8週で二人目を流産し、それ以来、副鼻腔炎→ウィルス性腸炎→インフルエンザ→副鼻腔炎と、小さな病気を繰り返してしまい、何かしら薬を手放せない日々を過ごしています。 一人目は3年前、あっさり出来たので、体調など特に気にしていなかったのですが、元気な赤ちゃんを授かる為には、薬を飲んでいる内は避妊をした方がいいのでしょうか? 薬を飲んでいるせいで、妊娠しにくい状態になっているのでしょうか? よろしければご回答ください。お願いします。 |
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| A:心と身体を温めて免疫力をつましょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ウィルス性疾患の感染が続いていらっしゃるようですね。 薬が胎児に及ぼす影響は、妊娠の何週目かによっても異なります。
あなたにとっては、避妊を考えるというよりも、まず、免疫力を取り戻すということが先決です。
ウィルスは胎盤を通って胎児に影響を及ぼすことがある、という観点からも免疫力をつけることが大切です。
また、薬によって妊娠しにくくなっているというよりも、薬を手放せない身体の状態、つまり、免疫力が落ちている状態が問題です。
なぜなら、免疫力低下の原因のひとつとして、体温の低下(冷え)ということが考えられますが、この冷えは免疫力だけでなく、からだの各機能の低下も招くからです。
特に子宮や卵巣は、冷えによる影響を受けやすい臓器です。
ですから、冷えというひとつの要因が、同時に免疫力の低下と、妊娠しにくい体質を作っているということが考えられるのです。
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また、別の観点からお話いたしますと、二人目不妊の原因としても、「冷え」というのは大きなキーワードです。
最近は湯船につからずにシャワーだけで済ましてしまう、という方が増えてきていますが、このような習慣は非常に身体を冷やします。
産後と生理中は特に、身体が冷えてしまいますと、産後の悪露(おろ)や月経血を排泄しきることができず、体内に残ってしまうということがよくあります。
この残ってしまった血液がお血(古血)となり、不妊の原因になると言われています。
参考記事→漢法から見た「二人目不妊」
以上のような点から、あなたの場合かなり身体が冷えていらっしゃるのではないかと考えられますが、いかがでしょうか?
冷えているという自覚がなくとも、最近、体温が低い低体温症のため、生殖機能や免疫力など、からだの機能に不調をきたしている方が増えています。
ちなみに、身体の機能が活発に働くためには、体内の温度で37.2℃以上(わきの下の温度で36.5℃以上)必要と言われています。
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下記の記事を参考にされ、ぜひ日常生活に取り入れて、身体を温める工夫をしてみてください。
それによって、薬を手放すことのできる体力ができ、同時に妊娠しやすい身体へと変ってまいります。
参考記事→不妊症を引き起こす冷え性の原因と対策法
次に、免疫力や生殖機能などを低下させる原因として、ストレスが考えられます。
まず、ストレスが発生しますと、交感神経が優位になり→副交感神経がつかさどるリンパ球が減少して→免疫を抑制する、という反応が起こります。
ストレスでリンパが減少すると、病気を発症、炎症を起こして血流を増やし、発熱してリンパ球を活性化、その炎症の後リンパ球が増加して炎症が終わる…という自然治癒のメカニズムがあります。
ですので、ひとつには、薬にあまり頼りすぎず、自分の治癒力を信じると言うことも大切かもしれません。
―参考文献:病は気からの免疫学(安保徹 著)―
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また、生殖機能は脳の視床下部と下垂体の連携で、働きが保たれていますが、この脳の部分はストレスの影響を非常に受けやすい部分です。
参考記事→不妊症とストレスについて
あなたの場合、流産を期に体調を崩されたようですが、その際のストレスが残っていらっしゃるのではないでしょうか?
流産は女性にとって辛いものです。
そのショックが心に及ぼす影響も多いと思いますし、一般的に流産を経験した方の中には、「自分のせいで流産したのでは…」という気持ちから自分を責める傾向が強くなる方も多いようです。
しかし、自分を責める傾向、悲観、失望、取り越し苦労…というような心の状態が長く続きますと、心の冷えを引き起こしてしまいます。
その心の冷えが身体にも影響を及ぼし、妊娠しにくい身体を作ってしまいますので、意識して、気持ちを切り替えることが非常に大切です。
参考記事→心が及ぼす身体の冷え性
一生懸命子育てをし、家庭を築いてきた自分、
流産という辛い経験もしたけれど、頑張っている自分・・・・。
そんな自分をほめてあげてください。
流産という経験は辛いけれど、辛さを乗りこえることによって、人の辛さもわかって上げられるような一回り大きな自分になれたかも知れません。
また、これを期に、より素晴らしい人生を生きるための身体作りのチャンスを与えられたのかもしれません。
そう思うことによって、心は前向きになり、日々の工夫も楽しくなるはず。
大きく深呼吸して、周りに目を向けてみましょう。
季節は春。
たくさんの花が咲き、たくさんの希望が芽吹いています。
そんな自然の営みに触れることで心がいやされる気がしませんか?
そして心がいやされたら、今度は希望をもちましょう。
希望は心の栄養剤です。
そして、ご主人やお子様に「ありがとう」という心のゆとりができてきたら、心がポカポカになって、身体も変わっていきますよ。
参考記事→心の冷えの対処法
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今の状況を悩みとせず、今与えられている生活をすばらしいものにしつつ、身体を温める工夫をしていると、自然と心も身体も軽くなり、忘れた頃に赤ちゃんがやってくる。
・・・・そんなものかも知れません。
必ず良くなることを信じて、以上のことを参考になさって頂ければ幸いです。
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